福井の外壁塗装、屋根塗装なら株式会社パンセのペイントパンセへ!

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専門店ペイントパンセの最新外壁塗装リフォーム施工事例

ペイントパンセに頂いたお客様の口コミ

福井のペイントパンセをご紹介します

 外壁、屋根の塗替は一生のうち、そう何度も行うものではありませんし、安い買い物でもありません。そしてこの福井で塗替をして失敗をしている方が多いという事実も知っている方は多くないのです。


■先代の思い

 昭和42年。先代であり私の父である漆崎満が漆崎塗装店を創業した年です。その前、大手塗装店で修行をした先代は入社した時、塗装店の社長に「お金はいらないので1年で独り立ち出来る様に教えて欲しい」と頼んだそうです。自分の技術で人を元気に出来る未来が見えていたからです。 そんな漆崎塗装店は順風満帆とはいきませんでした。時代は高度成長期、仕上りより工期が優先されていたからです。時代が求める考え方に先代は疑問を感じていました。『本当に良い仕事というのは今、喜ばれるだけではなく長く喜ばれるものではないだろうか』と。そんな思いで仕事をしていくと、共感した職人さんがすこしずつですが集まりだしたそうです。


 でも仕事は順調ではなく技術よりスピード、そして時代が変わると技術より安さ、と技術への要望は多くはなかったのです。でも先代は考え方を変えませんでした。 『この仕事を通じてお客様にしあわせをお届けするのだ』と職人さんに話し続け、技術力を磨き、しあわせをお届けする姿勢を常に整えていました。もちろん小さな時から私もそんな話を聞いて育ちました。


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■職人の使命とは

 現在、私が引き継いだ後もこの使命に変わりはなく、私も職人達もが『塗替リフォームを通じてしあわせをお届け』続けるため、全員が技術力向上を目指し職人から職人への技術の伝承を行い続け、帰ってきてからも社内で塗装の練習を重ね、建築知識を増やすため多くのメーカーカタログを見、メーカー講習を積極的に受講し、建築各種資格取得をし、より高い技術力を発揮するため建築士を取得し、デザイン力を上げるためデザイナーを採用し、職人全員が建築デザインの書籍に常に目を通す。それだけでなく塗装店は綺麗に塗装する事が仕事ですし、傷んで不安だったお宅に安心を頂ける様にしっかりと直し、長持ちしなければなりません。そして常に感謝の気持ちを感じ、誠実な仕事を行い続ける事。身なりを整え、ていねいな言葉で紳士的に対応出来る事。元気な笑顔で誰にでもしっかりと挨拶が出来る事。嘘や誇張をせず本当の事だけをお伝えする事。困っている人がいたら自分から助けに行ける勇気を持つ事。人の悪口を絶対に言わず、自分の悪い所は素直に聞いて直す事。正しい、正しくないの判断が出来、正しくない事をしてしまったら素直に謝れる事。


 毎日毎日の努力は地元である福井のすべての皆様にしあわせをお届けするため。 私たちはあえてストイックに過酷な挑戦をし続けています。なぜならこの挑戦こそ、あなた様も私たちもがしあわせになる秘訣であり、技術を極めるために必ず必要な事だと先代からの伝承の中で感じ取ったからです。


■会社名に込めた覚悟

 時代の流れの中で会社名は漆崎塗装店からパンセへと変更いたしましたが、パンセの言葉の意味は信頼、信用という私達が皆様にお約束している思いが込められております。塗替えをお考えの皆様には馴染みの深い、そして先代の思いと昭和からの歴史を感じて頂けるこの漆崎塗装店という名前で今でも伺っております。


 これからも私たちは日本一最高の外壁、屋根塗替えをどこよりも適正な価格で行い続け、福井のすべての皆様が人生の一大イベントである外壁、屋根塗替えからしあわせになります様、力の限り尽くして参ります。